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|西洋占星術(日々の星占い)

太陽が射手座の期間に行うといいこと(占星術)

本日11月22日に太陽が蠍座から射手座に移り、1ヶ月後の12月22日まで滞在します。

太陽は滞在する場所に光を当て発展を促すので、自分の中にあるその部分を意識して行動を起こすことで太陽の力を強め、自分の力・人生を強化していくことができます。

太陽が射手座に滞在する1ヶ月は、自分の中の射手座の性質に目を向け強化するように行動を起こせばいいということです。

当ブログで更新している毎日の月からの影響は感情や無意識などに働きかけるので、太陽の部分は1ヶ月の目標や行動方針、毎日の月からの影響はコントロールしたり追い風に使ったりという取り組み方として使用するといいと思います。

射手座の性質は、広い視点や全体像に興味があり、その中で一番大切な真実は何かを見極めることを大切にします。それに関連して新しい経験・情報・人間関係などを求めます。また哲学・霊性(神秘的な事柄)・宗教を探求すること、スポーツなどで肉体的に活動したり、競争し切磋琢磨することで得る喜び、というテーマも持っています。

自分の中でのそのような部分を意識してこれからの1ヶ月を過ごすことで、射手座の性質を強化・発展させることができます(どの分野(仕事、才能、パートナーなど)で射手座の性質を使えばいいのかはご自身の出生時のホロスコープを見るとわかります。詳しく知りたい方はぜひ一度鑑定を受けられてみてください。お申し込みはこちらからどうぞ

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太陽の力は何もしないままでは働きません。自分の意志で能動的に活動していくことによって得られるものなので、積極的に動いていく必要があります。

他に、12月は大きな惑星の動きとして、火星が蠍座、土星が山羊座に移る時でもあります。それに伴う変化はまたブログで書いていきたいと思います。

明け告げ鳥の庭 2021