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タロットの基本 小アルカナ-2

小アルカナの各スート(カップ、ペンタクル、ワンド、ソード)には、前回紹介した「ニューメラルカード」と呼ばれる1から10までの数札と、「コートカード」と呼ばれる4枚の人物カードで構成されています。今回はこのコートカードについて書いていきます。

コートカードはキング、クイーン、ナイト、ペイジの4枚で成り立っています。 (下の写真:全てワンド/順にキング、クイーン、ナイト、ペイジ)

タロット ワンド キング

タロット ワンド クイーン

タロット ワンド ナイト

タロット ワンド ペイジ

(出典:Wikimedia Commons/ウェイト版タロット・Holly Voleyによる1909年版のスキャン画像/作者:パメラ・コールマン・スミス)

これらのカードの読み方として、単純にそれぞれのカードの人物の特徴を持つ人を表すこともあれば、それぞれの人物が表す原理の意味を読むこともあります。 今回は簡単にそれぞれの人物の特徴を紹介します。

キングは支配力があり、多くの人に影響力を持つ人物、社長や組織のトップ、価値を自ら創造できる人物などを表します。 (下の写真:全てキング/順にカップ、ペンタクル、ワンド、ソード)

カップ キング

ペンタクル キング

ワンド キング

ソード キング

(出典:Wikimedia Commons/ウェイト版タロット・Holly Voleyによる1909年版のスキャン画像/作者:パメラ・コールマン・スミス)

クイーンは聡明さ、受容性を持ち、慈愛の深い人物や、他の人の感情の部分に対して強い影響力を持つ人物などを表します 。 (下の写真:全てクイーン/順にカップ、ペンタクル、ワンド、ソード)

カップ

ペンタクル

ワンド

ソード

(出典:Wikimedia Commons/ウェイト版タロット・Holly Voleyによる1909年版のスキャン画像/作者:パメラ・コールマン・スミス)

ナイトは応用が利き、行動力のある人物、リーダーとして他の人を引っ張っる力のある人物を表しています。 (下の写真:全てナイト/順にカップ、ペンタクル、ワンド、ソード)

カップ

ペンタクル

ワンド

ソード

(出典:Wikimedia Commons/ウェイト版タロット・Holly Voleyによる1909年版のスキャン画像/作者:パメラ・コールマン・スミス)

ペイジは学生や見習い中の人、誰かの指示に従う側の人物、これから何かにチャレンジしていくまだ未熟な人物などを表します。 (下の写真:全てペイジ/順にカップ、ペンタクル、ワンド、ソード)

カップ

ペンタクル

ワンド

ソード

(出典:Wikimedia Commons/ウェイト版タロット・Holly Voleyによる1909年版のスキャン画像/作者:パメラ・コールマン・スミス)

これら人物の特徴に各スートの意味を加え、計16枚の人物としての状態もしくは原理をあらわしたものが小アルカナの人物カードの意味になります。

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